軽井沢町議会 2019-06-04 06月04日-03号
まず、通学に利用するバスの利便性向上について、次に、6次産業化のさらなる推進策について、最後に、遊休農地解消対策としての小規模そば畑の推進についてでございます。 まず、通学に利用するバスの利便性向上についてご質問申し上げます。 軽井沢警察署の交通課長によりますと、長野県下の中学校の自転車が絡む交通事故が、昨年度、軽井沢中学校が長野県で一番多いという不名誉な記録でした。
まず、通学に利用するバスの利便性向上について、次に、6次産業化のさらなる推進策について、最後に、遊休農地解消対策としての小規模そば畑の推進についてでございます。 まず、通学に利用するバスの利便性向上についてご質問申し上げます。 軽井沢警察署の交通課長によりますと、長野県下の中学校の自転車が絡む交通事故が、昨年度、軽井沢中学校が長野県で一番多いという不名誉な記録でした。
しかし農家の高齢化が進み減反政策のなかで水田は手の掛からない年一作のそば畑にさらに変わり、畑もそう変わっていったわけであります。農業の将来を見据えたとき非常に厳しいものを感じたわけであります。そうしたことが手伝ってか経過の内容は記憶はしておりませんが、計画、構想の計画は無きものになったわけであります。
かつては、杖突街道を通って、保科正之が参勤交代をしたその左手にそば畑がいっぱいある、何か絵になるなっていう感じもしておりましたけれども、そんなことを思い出しながら行ったわけでございますが、今までの風景とはさま変わりをしておりまして、中山間地の原風景を見てるいる気分でございました。市長御自身も大変感動しておりましたが、昨年10月には、日本で一番美しい村連合にも加盟され認められておるわけでございます。
深沢渓谷やグリーンツーリズムの拠点施設、みはらし交流館、菜の花畑、そば畑、富士山が見える眺望、それから北アルプスの景色、リンゴ畑、そして、長く続いております民宿、それらを生かしました着地型、滞在型旅行ビジョンですね。ぜひお聞きしようと思ったんですが、同僚議員の回答にもございました。ぜひそれらに力を入れていただきたいと思っております。
もう1点、いろいろ聞きたいんですけれども、地域ブランドをつくりたいということで、やっぱり観光客をもてなす、楽しんでもらえる事業ということで、もちろん地域の皆さんでこれを起こしてもらわなければいけないんですけれども、上之段遺跡とか、駒形遺跡、ここが今、そば畑とか、いろいろなったりしているんですけれども、ここに芝桜公園をつくるとか、花卉公園をつくるとか、そういったことは余り考えていただけないでしょうか。
安曇野ブランドであるリンゴの産地、三郷地域に近年、そば畑が多く目立つようになってきました。これは、松本の製粉業者や地元の農地組合法人によるもので、製粉業者の場合、三郷で26町歩のそば畑を栽培し、そのうちの3分の1は荒廃農地を解消したものということです。 荒廃農地が解消されていくのは大変ありがたいわけですが、樹園地の中でのそば栽培はドリフトの問題もございます。
一例ですが、私の地域では、かつて10年ほど前までは、初秋ともなれば、あちこちに白いじゅうたんを敷き詰めたように、そば畑が広がっていたのですが、数年前よりどんどん減り始め、昨年、今年と全く見かけなくなりました。シカやカモシカの被害です。
先日、テレビを見ていましたら、NHKの連続テレビ小説「おひさま」の舞台となった大町市の中山高原のそば畑に1日約1,500人の観光客が押し寄せているというニュースを見て、改めてその反響に驚きました。
全国的にも認知されてきております「赤そばの里」の景観の向上を目指して、駐車場から赤そば畑までの道路の舗装工事を実施するとともに、赤そばの種子の更新を行い、地元の皆さんの協力を得て赤そばの景観形成を図ってまいりました。次に、畜産業費でございますが16ページをご覧いただきたいと思います。
そうしますと2万8,500円ということで、本当にこの補助金が、減反の奨励金がなくなれば、恐らく私は田んぼでそばをつくることはしなくなるだろう、私はそんなふうに思っておりますし、伊那あたりの田んぼ分を見ておりましても、検査が終わるとそのまま、へえすっこんでしまって、収穫をしないというそば畑が本当にいっぱいあります。
もしモンキードッグが効果があるとしても、田んぼやそば畑が続くこの地籍に導入されたら、今度は犬が畑を走り回ってそばを踏み荒らし、刈り取りができなくなり、それこそ今度は犬の害が起きることは明らかであります。 それでは最後に、今議会にぽかぽかランド美麻を指定管理者制度にするための議案が提出されましたので、そのことについてお聞きをいたしたいと思います。
まず、赤そばについてでありますが、今年はNHK等のテレビで全国放送をされたこともあり、赤そば畑は大人気、広域農道沿いのふれあい市場、愛来里などに連日大型バス等が乗り付け、今シーズン9月16日から10月12日までに訪れた大型バスは323台、昨シーズン30台が一気に増えたとのことであります。
私の住む上原においては、幸運にも残っていたそば畑の収穫が済んで、2日後に猿の大群が出現いたしました。まずはモンキードッグのその成果をきっちりと見極める必要があります。また、これは当たり前のことですが、数頭のモンキードッグがいかに活躍したからと言って、大町市全域をカバーすることは全く不可能であります。 そしてもう一つ、モンキードッグを飼う家庭のご苦労も考えなければなりません。
また、もし私の住んでおります地域にモンキードッグを導入したとしますと、これから収穫を望んでいるそば畑などについては、かえって踏み荒らされる心配もあり、住民からは何としても対策を急いでもらいたいとの要望が次々と寄せられております。昨年も平地区における市政懇談会において、何としても猿害対策をお願いしたいとの住民から強い要望が出されました。
88万2,000円、上古田の金原のそば畑の原種回復事業に係る経費でございます。1つ飛びまして0625 園芸特産事業費の新規事業の振興果樹推進事業補助金でございます。10万円でございますが、ながた荘周辺の観光農業の一端として、あんずの苗木を植栽するものでございます。
そば畑の中を犬までが走り回って追いかければ、そばは倒れてしまい、その収穫はおぼつかなくなると思うのですが、いかがでしょうか。 また、野菜ハウスの上を猿は自在に移動していきますので、下の野菜畑が犬に踏み荒らされる危険があります。そうなると、今度は犬の害が起きることも考えられるのです。また興奮した犬が人間にかみつくなどの危険はないのでしょうか、お伺いをしておきます。
例えば滝、湖などによるマイナスイオン浴や、せせらぎによるヒーリング効果、八ヶ岳連峰の眺望や晴ヶ峰展望台からの大パノラマによる視覚的なストレス解消、リフレッシュ効果、そば畑やトウモロコシ畑の滞在農園の位置づけ、そして農業体験等々をつなげていく。こんなような形でこの課題を整理をしていきたいと、こんなところまで今私どものところに報告が来ています。
それら全てを1本の線に結びつけ、その周辺にそば畑とか遊休農地を効果的に配置して、花とアルプスの大町を前面に押し出すことが大町をグレードアップすることにつながると思うのであります。 行政の具体的な取り組みをお願いいたしまして、私の1回目の質問を終了いたします。ご静聴ありがとうございました。 ○議長(諏訪光昭君) 高橋正議員の持ち時間は午後1時55分までといたします。 答弁を求めます。
◆2番(竹村武人君) まず、そばの関係でありますが、そば転作の奨励制度について、今年から大町市で独自に設けていただいたという経緯がございますが、これをいつまで続けるか、特にですね、そば畑に水田をしてしまいますと、あと水田が水の保水力が悪くなるというような状況がございます。市としては、いつまでやれるかというような構想も練って立てられたと思いますので、その点をお伺いしたいと思います。
開園後の整備につきましても、昨年はそば畑や山菜・きのこ園のオープン、季節の体験ができる施設整備が図られましたけれども、今後においても未開発部分の山林について、会社側より計画的に落葉樹を中心とした新たな森づくりに取り組む意向が示されておりますので、市民の皆様から愛される、また親しまれる、より魅力ある農業公園となるよう努力してまいります。